Full Blast One-man Sonic Madness







2015年1月30日金曜日

Rammel Club / Chameleon Arts Cafe


さて、ノッティンガムといえばロビン・フッドの国、Harbinger Soundを運営するSteve Underwoodの仕切り。Steveと仕事しても殆ど金にはならないが、そこはSteveという人柄で全てOK。「いいか、英国で何かあったら俺に連絡しろ。何とかするから」、長い付き合いなのでその一言で充分。Chameleon Arts Cafeのサウンドシステムは古いが天井まで積まれたスピーカーキャビネットは相変わらず素晴らしい。PAの人ももう顔馴染み。我々が今年1発目のギグだったそうだ。会場にはわざわざシェフィールドから駆けつけてくれた、Mark Fellと彼の息子、Chaos UKのGabbaまで居た。このギャップが素晴らしい。我々は階下のパブで一緒に呑んだ。翌朝、ノッティンガムを経つ前にSleaford ModsのJason等とコーヒーを飲んだ。Sleaford Modsは向こうでは既に飛ぶ鳥を落とす勢い。プリミティブでシンプルなサウンドに(ベース・ラインなどは諸に初期パンク的だ)ワーキング・クラス・ブルタリティ満載の歌詞が目一杯詰まった2人組ユニットで超カッコイイ。実はラッキーな事に昨年の2月に彼らのテスト・プレスがあがった時に丁度ノッティンガムに居て、断片的に耳にしていた。誰か英国の諸事情に精通した人物が居るのならば、歌詞対訳付きでSlearford Modsの日本盤CDをリリースすべきだ!!!Tied Up in Nottz!!!

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